2003-04-02 第156回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第4号
まず、佐賀参考人お願いしたいんですが、当調査会では、東アジアに焦点を当てまして、いろんな切り口で東アジアの将来についての議論をしてきたんですが、その中でやはり多い議論としては、FTAを始めとした要は広域経済圏をどういうふうに形作っていくのかというような議論が非常に多いんですが、その中でいわゆる電子商取引が、これを進めていくためには多分その共通のプラットホームというものを作っていかなきゃいけないと思うんですね
まず、佐賀参考人お願いしたいんですが、当調査会では、東アジアに焦点を当てまして、いろんな切り口で東アジアの将来についての議論をしてきたんですが、その中でやはり多い議論としては、FTAを始めとした要は広域経済圏をどういうふうに形作っていくのかというような議論が非常に多いんですが、その中でいわゆる電子商取引が、これを進めていくためには多分その共通のプラットホームというものを作っていかなきゃいけないと思うんですね
まず、佐賀参考人に伺わせていただくんですが、IT革命の期待と懸念、光と影というのがございましたね。
本日の議事の進め方でございますが、まず佐賀参考人、会津参考人の順でお一人三十分程度で御意見をお述べいただいた後、午後四時ごろまでを目途に質疑を行いますので、御協力方よろしくお願いをいたします。 なお、御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、佐賀参考人から御意見をお述べいただきます。佐賀参考人、よろしくお願いいたします。
○佐賀参考人 先ほど申しおくれましたが、実は理事長がよんどころない事情がございまして、私、総務担当理事でございます。どうも失礼申し上げました。
○佐賀参考人 お答え申し上げます。
○佐賀参考人 ただいま先生の御質問でございますが、将来の石炭政策をどういうふうに展開するかというふうなポリシーのマターにつきましては、はなはだ残念でございますが、私としてとやかく申し上げる立場にございません。ただ、あえて希望として申し上げますならば、いまさら強調するまでもなく、国内石炭はわが国の唯一の貴重な資源でございます。